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関東に60店舗を構える「平安堂」

イメージ:平安堂


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樽見 章寛
樽見 章寛(たるみ あきひろ) 実印.net 編集部
印鑑は、人生に何度も購入することはありません。言うなれば、一生に一度の買い物と行っても過言ではないほど重要な買い物。そのため”長い目”で見た時どれを選んだらよいのか、この視点を大切に、優良な情報をみなさまにお届けいたします。年間2.5万本の印鑑作成に貢献。


平安堂の特徴

イメージ:国家検定1級印章彫刻技能士が彫る実印・はんこ

平安堂は、手彫りのクオリティに力を入れている、本格職人の技が光るはんこ業者になります。

図案・字入れ・彫刻すべて手作業によって行われており、芸術性の高い仕上がりが特徴的です。 ここの技師たちは、国家検定1級印章彫刻技能士の中でも『一級技能士全国技能グランプリ』で第一位通産大臣賞を受賞している職人もいるとのこと。

この熟練された技術は、TBSテレビ番組『王様のブランチ』でも紹介されました。

王様のブランチ紹介イメージ

また、手彫りだけに限らず、通常の機械彫りの場合でも熟練したオペレーターが高性能のロボット彫刻でクオリティの高い印影の製品を作り出します。

月間1000数百本以上の実績があるため間違いのない業者といえるでしょう。






価格に関して

『平安堂』の印鑑は価格は決して安い部類ではありませんが、価格に見合うだけの『質』の良さが魅力。

特に印材の質の良さには定評があり、平安堂で取り扱う象牙は全て環境省及び経済産業省より認定されたものを取り扱っています。

象牙の印材は本来自然保護の観点から、すべて国の管理下にあります。
小売店であっても、象牙の印鑑販売届出制の実施と立入検査等きちんと対処することが条件とされており、小売店ごとに認定事業者番号が義務付けされています。

平安堂ではこのような象牙製品の取り扱いに関して『認定事業者番号』を取得し、製品品質の保全に力を入れています。

認定事業者番号


印鑑の種類

平安堂は印材に関して日本最大級の品揃えを誇っており、一般的な印材の種類はもちろんのこと、特徴のあるもので言えば『象牙』、白檀やスネイクウッド、ローズウッドなど珍しい木材を使用した『プレミアムウッド』、そして水晶、メノウ、シトリン、ローズクォーツなどを使用した『宝石印鑑』などのラインナップが有名です。

象牙、プレミアムウッド、宝石印鑑



おすすめ実印セット

高級法人印鑑

平安堂では高級な印材を使用した『法人印鑑セット』が人気です。

法人印鑑は会社を表す大変貴重なものです。平安堂の印鑑素材は質も高く、他の印鑑ショップに比べても価格が安いため人気があります。

以下は法人印3本セット(会社印、銀行印、角印※)の価格となります。
※実印:寸胴18.0mm、銀行印:寸胴16.5mm、角印:天丸21.0mm

  • 薩摩本柘植:14,000円~
  • 黒水牛  :16,500円~
  • 彩樺   :17,800円~
  • 赤彩樺  :17,800円~
  • 黒彩樺  :17,800円~
  • 白水牛  :20,800円~
  • チタン  :69,600円~
※表記価格は税込



平安堂の口コミ

一番口コミで評判の良いサービスが『彫直しサービス』です。

印鑑は決して安いものではありません。万一欠けてしまったなどのトラブルに巻き込まれた際に、買い替えとなると高い出費となります。

こうした、実印が欠けてしまった際に印影を再度削って仕上げてくれる『彫り直しサービス』が人気。

女性は結婚や離婚で姓が変わることもあるため、彫り直しサービスは需要があり、おすすめのサービスです。

また、故人が以前、所有していた印鑑は処分をどうしていいか悩みどころ。

平安堂では『印鑑供養』といったサービスも展開しているため、印鑑の処分を求めている客層からも人気を集めています。