あなたのお悩み解決!印鑑・実印の質問・回答まとめ
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Q
実印と銀行印を同じ印鑑(はんこ)で登録することはできますか? Aはい!可能です。ただ一般的には、それぞれ別の印鑑で登録することがおすすめされます。同じ印鑑で登録することで使用頻度が高まり、紛失・欠損する可能性が高くなるためです。もしその印鑑が使用不可能になった場合、登録してある機関ごとに再申請の手続きをする必要が出てきます。 実印と銀行印を同じにすることはできる? -
Q
一番安い素材、一番高い素材、一番おすすめの素材を教えて下さい! A印鑑の価格は同じ素材でもお店によって異なるので一概にはお答えできませんが、一番安い素材ですと柘(アカネ)、一番高いものは象牙(日輪)あたりですね。おすすめの印材はダントツでチタンです。耐久性が高く、水洗い可能で手入れもしやすいので最も人気です。何よりおしゃれでかっこいいです。 柘の印鑑、 象牙の印鑑、 チタンの印鑑 -
Q
印鑑登録(実印の登録)に必要な物は? A印鑑登録に必要なものは主に3つ。「登録する印鑑」「公的身分証明書(運転免許証等)」「登録手数料」です。これらに加えて予め役場のHPから申請書をプリントし記入しておくと、当日の作業がスムーズになります。 実印の登録・発行・印鑑証明書発行 -
Q
実印と認印の違いって? A実印は市販の印鑑を役所に届け出たもので、自動車の購入や不動産取引、遺産相続など重要な場面で使用します。一方認印は荷物の受け取り時などに使用する印鑑で、一般的な印鑑は全て認印として利用することができます。 各種印鑑のまとめ -
Q
手彫り印鑑と機械彫り印鑑の違いって何ですか? A手彫り印鑑は粗彫りから仕上げまでをすべて職人の手作業でおこない作成された印鑑です。一方、機械彫り印鑑は専用の彫刻機を用いて作成された印鑑のことを指します。現在では多くのはんこ屋で、粗彫りを機械、仕上げを手作業でおこなうといった方法で印鑑を作成しており、手仕上げ印鑑と呼ばれています。 手彫りと機械彫りの違いについて -
Q
結婚で苗字が変わったんだけど、旧姓のままの実印は使える? A残念ながら使用できません。実印は印鑑登録証明書とセットで効力を発揮するもので、その登録された名前は住民票の名前と一致していなければなりません。結婚により苗字が変わってしまった場合、名前が一致しませんので効力を持ちません。 女性の印鑑作成-名前表記 -
Q
実印に登録できる印鑑のサイズとは? A実印に登録できる印鑑(はんこ)の規定として、一辺の長さが8.0mm~25.0mmの正方形に収まる大きさでなければなりません。地方自治体によって若干規定が異なる可能性があります。 印鑑・実印のサイズについて -
Q
荷物受け取りのサインに実印を使っちゃったけどこれって大丈夫? A危険な行為です。実印はあなた自身を証明する唯一の印鑑。それが持つ効力は大きく、偽造され悪用されてしまった場合大変なことになります。なるべく必要な時以外は使用せず大事に保管しておきましょう。 -
Q
三文判(100円ショップのはんこ等)を実印として登録することはできる? A登録できる地域と登録できない地域があります。事前に市町村役場に問い合わせるといいでしょう。ただ、登録できない地域があるように、あまり三文判での登録はおすすめされません。コピー品が多い、耐久性が低い、といった問題があります。 実印と三文判の違いとは? -
Q
シャチハタは実印として使えるの? Aシャチハタはゴム印の一種なので実印として登録することはできません。ゴム印は変形・劣化が起こりやすく、証明印としての印影の保証ができないからです。 シャチハタとゴム印について -
Q
実印の印面が欠けてしまった…どうすればいい? A程度によりますが実印として使用できない場合があります。速やかに新しい印鑑を作成し、登録することをおすすめします。彫り直し保証が付いているはんこ屋ならばそれを利用することもできますが、再登録は必ずする必要があります。 実印を作成するにあたって -
Q
実印はフルネームでなければダメですか? Aフルネームでなくてもかまいません。苗字のみ・名前のみ・フルネームどれでも選べます。ただし、住民票に記載されている本名でなくてはなりません。 実印はフルネームで作るの? -
Q
実印を複製して、予備で保管しておくことはできますか? A実印はこの世に唯一の印鑑であることで効力を発揮するものです。悪用される原因にもなりかねませんので複製はしないようにしましょう。 実印を複製することは可能?