手書きと手仕上げが特徴の『印鑑の西野オンライン工房』
この記事を書いた人
印鑑は、人生に何度も購入することはありません。言うなれば、一生に一度の買い物と行っても過言ではないほど重要な買い物。そのため”長い目”で見た時どれを選んだらよいのか、この視点を大切に、優良な情報をみなさまにお届けいたします。年間2.5万本の印鑑作成に貢献。
印鑑の西野オンライン工房の特徴
京都では老舗の印鑑業者である『西野オンライン工房』は創業70年以上。印影作成においては、コンピュータには頼らず、熟練職人の手書きによって印影のデザインを行います。 コンピュータでは難しいとされる、やわらかい美しい曲線の印影が特徴で、その印影をさらに手仕上げで丹念に細部を彫りこみ調整を行います。
手間暇かけて作成される印影の美しさは通常の機械彫りでは再現できない美しさを秘めているのです。
手書き印鑑を実際に手がけている熟練職人は、京都府知事より印鑑技術を表彰された厚生労働大臣認定一級技能士達。
京の名工と呼ばれる荒木久夫氏と、精密彫刻の異名をとる山崎公詮氏によって手掛けられる印鑑が京都ブランドである『京印章』を生み出すのです。
価格に関して
熟練職人による手書き手仕上げ印鑑が特徴の『印鑑の西野オンライン工房』ですが、クォリティにこだわっている割には、お手頃の価格帯となっています。通常の機械掘りで制作される印鑑通販業者とさほど差はないほどですから、せっかくなら質のよいところでの購入が良いでしょう。
しかも送料も無料であるため、リーズナブルで質の良い印鑑購入には最適の業者といえます。
印鑑の種類
柘植や水牛、彩樺や象牙、チタンといった具合に一般的な印材はほとんど取扱いがあります。そして、『西野オンライン工房』オリジナルともいえるのが『朱竹印』。
これは竹の根で作られた珍しい印鑑で、竹根の自然のフォルムをそのまま使用した雰囲気のある印鑑です。 京都の朱竹印彫刻作家、荒木信明氏が手彫り仕上げで、彫刻する他では入手できない絶妙の逸品です。
おすすめ実印セット
『西野オンライン工房』のおすすめできるセット印鑑は、11月22日いい夫婦の日にちなんで縁起をかついで送られるプレゼント用の夫婦実印セットがおすすめです。
夫婦印鑑セットは、縁起をかついで「苦労をしないように」という意味をのこめて、白色の印鑑を贈るのが良いとされています。
また、これからご夫婦になる方への贈り物としても最適といえるでしょう。
以下は印鑑ペアセット(15.0mm + 13.5mm)の価格になります。
- 薩摩本柘:14,507円
- 彩樺 :17,441円
- アグニ :17,441円
- 黒水牛 :17,441円
- 白水牛 :20,836円
- 象牙 :36,672円
西野オンライン工房の口コミ
なんといっても『京印章』ブランドがおりなす質の良さが一番の評価でしょう。印影の手書き作成、手彫り仕上げによる美しい印影が他の印鑑と違うと良い評価を得ています。また、オリジナル印鑑といえる『朱竹印』も非常に珍しいため、贈り物に最適と評判で、人気を博しています。
当サイトでは、印鑑オンラインショップ17店舗から印鑑の価格のデータを集めた比較表を作っています。 男性用サイズ、女性用サイズに分けて、各素材ごとの値段をまとめて見比べることができますので、ぜひごらんください!!
>>印鑑の相場価格を知りたい方はこちら