Top 印鑑の基礎知識 印鑑通販ランキング 実印の作成 銀行印の作成 女性の実印作成 会社印作成

全てが職人の手によって作られる印鑑「実印市場」

イメージ:実印市場


この記事を書いた人
樽見 章寛
樽見 章寛(たるみ あきひろ) 実印.net 編集部
印鑑は、人生に何度も購入することはありません。言うなれば、一生に一度の買い物と行っても過言ではないほど重要な買い物。そのため”長い目”で見た時どれを選んだらよいのか、この視点を大切に、優良な情報をみなさまにお届けいたします。年間2.5万本の印鑑作成に貢献。

実印市場の特徴

経験10年以上の熟練彫刻職人による本格手彫り仕上げ実印

実印市場は、通常のネットの印鑑通販店とは異なり、彫刻機械で全て彫るということはしていません。

コストを考えて、荒彫りまでは彫刻機械を使用しますが、仕上げの際の枠作りや文字の調整作業は、すべて熟練した職人の手作業によって仕上げていきます。

一つ一つに手をかけて作成するために時間は多少かかってしまいますが、すべては偽造されにくい安全な実印を作ることをモットーとしているからです。

手仕上げに関わる職人は10年以上の経験を積んだベテラン達。安全で良質な印鑑作成にこだわる印鑑作成業者。それが『実印市場』なのです。 さらに他社にはないサービスとして『実印20年保証』というのがあります。

これは、購入した全ての印鑑に対して、摩耗などが原因で捺印が不可能になった場合に、購入より20年以内であれば無料で彫り直しをするものです。

20年という長期に渡る保証サービスは、他では見られないユニークなサービスですよね。販売した実印一つ一つに保証書までつける徹底ぶりですし、アフターフォローも万全です。

価格に関して

価格に関しては、他社の印鑑通販サイトに比べますと、『実印市場』は割高といえます。

ただし、すべてにおいて手仕上げで行う仕上げ方法ということと、20年の保証を考えますと、決して高くはないでしょう。しかも送料も全て『無料』ですので、これらのお得度から考えますと価格の高さも納得できます。

実印市場のWEBサイトでは、価格帯から印鑑を探すこともできますので、一度、想定の予算枠でどの程度の実印が購入可能かチェックしてみることをおすすめします。



印鑑の種類

種類に関しては、王道の象牙をはじめ、彩華、薩摩本拓、琥珀、アグニ、水牛などメジャーなものが選択でき、チタン以外の実印はほとんど作成することができます。

なかでも取り扱っている象牙は、本象牙の中でも最高級品とされる、樹木の年輪のような模様が芸術の域とまで言われている『本象牙横目』。

牙の中心部から多く取れる方向とは違い、贅沢に横方向から切り取り、年輪のような模様が表面に浮かび上がる印材で非常に希少性の高い印材です。

他社ではあまり扱っていない印材ですので、象牙の実印・印鑑をお探しの方は一度見てみると良いと思います。

希少性の高い最高級の象牙印材の取り扱いも

おすすめ実印セット

実印市場で人気の実印セットは印材に関わらず、実印、銀行印、認印の3種類がセットになっているものが人気です。

象牙の場合は、他の印材と比べると価格が少し張ります。その他の印材では、9,000円~10,000円(税込)弱と比較的購入しやすい価格となっています。

中でも定番中の定番ともいえる『黒水牛』が最も人気があります。

実印市場の口コミ

口コミの中でも、やはり印影の美しさに定評があるのが実印市場。

熟練した職人の手仕上げ実印は、他社の機械掘りとは違うせいか、こだわった印鑑を好む方達には好評です。
手仕上げのため、通常の実印よりすこし時間がかかるのがネックですが、それでも3営業日以内には届くため、少し急ぎだという場合でも問題はありません。

特に高級印鑑を購入される方には、20年保証というのも安心だとの評価も。

質が良くて安心できるものを求める方には実印市場が一番でしょう。



実印をどこで買おうか、なかなか決められないという方のために、印鑑オンラインショップ17店舗から印鑑の価格のデータを集めた比較表を作っています。女性用、男性用におすすめのサイズごとに価格をまとめていますので、ぜひご覧ください。


価格ページキャプチャ価格ページキャプチャ

【実印の値段相場まとめ-17社徹底調査-】