ステンレスの実印とは

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印鑑は、人生に何度も購入することはありません。言うなれば、一生に一度の買い物と行っても過言ではないほど重要な買い物。そのため”長い目”で見た時どれを選んだらよいのか、この視点を大切に、優良な情報をみなさまにお届けいたします。年間2.5万本の印鑑作成に貢献。
ステンレスは、その名前の通り、STAIN=しみ、よごれ、LESS=より少ないで、 錆びない、よごれない鋼鉄という意味をもった素材です。
主に鉄をベースにクロームやニッケルなどの素材を混ぜあわせて作られた合金がステンレスです。 クロムが酸素と結合することにより、鋼の表面に薄い保護皮膜 (不動態皮膜)をつくる事で腐食に強い金属となります。
またこの不動態皮膜は100万分の3mm程度のごく薄いのものですが、非常に強靭で、壊れたとしても、酸素があれば自動的に再生する機能も持っています。
この不動態皮膜が、ステンレスの最大の特徴となる『錆びから守るバリアー』になるのです。
この錆びに強い科学合金を印鑑にも用いたものがステンレス実印です。
扱っている業者はほとんどなく、印鑑業者ではなく下記のネットショップで購入できます。 ステンレスのクリヌキで作成された珍しい実印ですので、贈り物にしてみるのも良いと思います。

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