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印鑑は、人生に何度も購入することはありません。言うなれば、一生に一度の買い物と行っても過言ではないほど重要な買い物。そのため”長い目”で見た時どれを選んだらよいのか、この視点を大切に、優良な情報をみなさまにお届けいたします。年間2.5万本の印鑑作成に貢献。
優れた耐久性に深みのあるこげ茶 黒檀
黒を基調にしているため、非常に高級感があるのが黒檀。使われている木材は、熱帯や亜熱帯地方で産出される天然木を使っており、代表的で希少な銘木です。重くて固い木材として、加工することが非常に難しいと言われていますが、その特性を活かして、印鑑の他に家具や仏壇にも使われていて、古くから高級なものとして扱われています。
黒檀の特徴をまとめると
- 緻密で重く固いため、耐久性が非常に優れている。
- 乾燥性に優れているため、虫喰いによって朽ちることがない。つまり半永久的な耐久性。
- 油分を含んでいる分、使えば使うほど味が出る。
- 磨くと独特の光沢と深みがでる木材。
黒檀は世界で最も良質の木とも呼ばれており、実印に持ってこいの印材となっています。
最後に白檀と黒檀を比較しましたので、ご参考になれば幸いです。

どちらも、非常に実印の素材としてのステータスが高いことがわかります。
こちらの白檀・黒檀の実印は、2大印鑑大手サイトの「ハンコヤドットコム」と「はんこプレミアム」にて購入することが可能です。
ぜひこの機会に購入を検討してみてはいかがでしょうか?